川口の営業さんの雰囲気は?
印刷営業士って?
なぜ営業の仕事に就いたの??
もっとみなさんに知って欲しい
「印刷営業」という仕事を
クロストーク形式で
お伝えしていきます。
♢今回のクロストークメンバー
Aさん
営業歴25年。県南営業所勤務経験あり。太陽に愛される男。
Bさん
営業歴24年。東京支店勤務経験あり。似ている有名人:ワンパンマン。
Cさん
営業歴24年。東京支店勤務経験あり。二児の母。頼れるお姉さん。
Dさん
営業歴9年。秋田営業所勤務経験あり。この中では一番若い。不死身らしい。
聞き手
本サイト制作プロジェクトメンバー。入社5年目の若手。きょうは先輩たちからたくさんのことを聞き出せるように頑張ります!
BさんとCさんは、東京に転勤してから相手にする市場が大きくなったと思いますが、印象的な仕事や動かし方が違う部分などはありましたか?
企画やデザインからやる仕事は減った。
売り上げの質が違ったよね。データ入稿が多いので、いかに詰め込んでスケジュール管理しながら動かすかって感じで…。売り上げは大きく上がったよね。
うん。異動していきなり売上目標○億円とか。でっかい仕事が多いんだよね。
全然違う会社に行った感じだった。盛岡の本社とは別会社だね。
東京ではデータ入稿中心の広告代理店の仕事が多いんだね。
あと、訛りは意識するよね。
あー。そこも努力は見せないタイプなんで、人知れず努力したな…(笑)。
全員:(笑)
俺も東京で話すときは意識して綺麗に話した。でも、会社に戻ってくるとみんな岩手の人だし。
標準語で話してるつもりで話せてない人もいた(笑)。あれ?私訛ってます?みたいな(笑)。
岩手の独特なものがあるみたいだね。でも、岩手の人だってだんだん言われなくなってきた。良かったのかどうか分からないけど、陰ながら努力したな。
そうね、私も努力したなぁ。「あぁ、今のは違ったな!」って。
Cさんは東京で印象的な打ち合わせがあったと聞きましたが、どんなものだったんですか?
ホテルの中華を食べながらとか、お客さんのご自宅に招いていただいて「まず、飲みなさい」ってビールをどーんって置かれたこともあったな。
(笑)
仕事以外の面でも東京の生活だとちょっと違ってくるのかなと思うのですが、そういう面はいかがでしたか?
当時は、飲み会が多かったよね。
みんな会社の近くに住んでたから、会社の周りにコミュニティができちゃって。みんな近くにいる安心感もあったけど、休みの日にも会っちゃうとかあったね。
飲みに行けば誰かがいるっていう。
花見だって、荒川遊園の前でも…。
適当な紙やビニールをみんなで持っていって敷いて、仕事終わった人から集まって、気づいたら結構な人数になってて。週に何回かやることもあったし。
古き良き時代です。
~To be continued.~
東京と岩手の違いまとめ
次回は、今だから話せる波乱万丈体験について聞いてみたいと思います。カワグチ営業社員奮闘記も残すところあと2回!是非みなさん見てくださ~い!