よくある質問

歓迎いたします。随時対応いたしますので、問い合わせフォーム からご連絡ください。お急ぎの場合は、電話での問い合わせも承ります。ご連絡お待ちしています。

営業部は、お客様との折衝が大切な仕事となるので、コミュニケーション能力の高い社員が多いと思います。企画部は、時にオリジナリティを求められるので、個性的な社員が多いかもしれません。製造部は、環境変化に応じた高い技術力を常に求めらるので、印刷に興味を持ち技能の向上に努める社員が多いです。縁の下の力持ちのような間接部門で働く業務部の社員は、業務の印象そのままに、優しく包容力のある社員が多いと感じています。

日常の業務においては、個々に責任をもって行う場面が多いですが、同じ課や同じチームのメンバーを中心に、お互いにフォローし合って仕事を進めています。変化の多い業界なので、新しいことにチャレンジする姿勢が評価されます。

本社の営業職は26％、企画部では56％が女性です。生産本部は9％です。（2023年7月現在）

営業職は、普通自動車免許が必要です。デザイナー職は、Adobeソフトを扱い、作品を仕上げた経験の多い方を優遇します。

営業職の場合、県南営業所（北上市）、青森営業所、八戸営業所、秋田営業所、仙台支店、東京支店の６か所に、転勤の可能性があります。営業職の場合、少なくとも一度は転勤がある、とお考えください。転属先では、3～5年程度の勤務になることが多いです。 デザイナー職、製造部については、東京支店に転勤の可能性があります。

直近の10年間（2014～2023）で、延べ8名の社員が育児休業を取得し、職場復帰しています。また、配偶者の出産に際して取得できる特別有給休暇があり、同期間に延べ13名の社員が取得しました。

私たちがつくる製品の中には、お客様の事業拡大や広報、PRなどに使われたり、記念誌や記録として長く保存されたりするものもあります。

例えば、特定エリアの観光ポスターをつくる際には、「そのエリアの魅力を訴求するアイデア」を考え抜いてご提案するので、その案が採用されるとやりがいを感じますし、そのポスターが各所に貼り出され、多くの人の目に触れている様を見ると、とてもうれしくなります。また国や県で募集するデザインコンテストに応募し受賞できたときの喜びは格別です。

記念誌などをつくる時には、お客様の中でも「編集委員会」が組織され、当社の社員だけでなく、撮影や取材には外部スタッフも関わるなど、大がかりなプロジェクトとなることが多いです。それだけに、完成した時はお客様といっしょに喜びを分かち合うことができます。またその記念誌がマスメディアで紹介されたり、図書館等で長く保存され未来に情報が伝達されていくことを想うと、身が引き締まります。 関わる製品によってそれぞれですが、一つひとつ、創り出していく醍醐味は存分に味わえると思います。

当社では「川口印刷環境方針」を定め、循環型社会の実現に向け環境保全活動を技術的、経済的に可能な範囲で推進しています。 例えば、森林を守り地球環境を保全する取り組みの一環として、FSC®認証制度の「加工・流通過程の管理の認証（CoC認証）」を取得しています。
また、当社の本社・工場は、電力・重油・ガス・自動車燃料等のエネルギー使用削減による二酸化炭素排出の抑制に向けた取り組みの成果が認められ、岩手県から「いわて地球環境にやさしい事業所」として二つ星の認定を受けています。

営業職の場合、入社後２か月程度は見積や印刷工程についての研修を受けていただきます。その後は、配属先の上司や先輩について、実際の業務に触れながら仕事に慣れていきます。社内のことが理解できてきたら、お客様への同行訪問を始め、徐々に一人で担当します。前任の担当者に教えられながら、個々のお客様について詳しく理解していきます。一年経過する頃には、一人で任される業務が増えているはずです。

その後、メディア・ユニバーサルデザイン教育検定などの業務に生かせる資格取得を目指したり、広告やデザインに関する外部研修を受講したりして、スキルや知識を増やしていきます。 その他、部門ごとに異なりますが通信教育等の受講サポートや、資格取得の奨励、オンライン研修や外部講師による研修などの学びの機会があります。

企業や団体、自治体、学校、店舗、個人の方など、さまざまな得意先があります。

本社・県南営業所は岩手県内、青森営業所・八戸営業所は青森県内、秋田営業所は秋田県内、仙台支店が宮城県内、東京支店が東京都内を中心に営業活動を行っています。詳しくは 事業所案内 をご覧ください。

お客様からのメール等の確認、課ミーティング、事務処理、色校正確認などの社内で行う業務と、打ち合わせ、製品の納品、得意先への訪問などの社外に出かける業務を行います。社内業務と社外業務の割合は状況によるため一概には言えませんが、均すと半々くらいになるイメージです。当サイト内「先輩たちの声」もご覧ください。

会社が成長するための目標額を各個人に振り分けた、売上と加工高の年間目標額があります。加工高とは、用紙代等を除く「当社で生み出した価値の近似的数値」として活用されるものです。

得意先から発注いただいたり、コンペ・プロポーザル・入札に参加して、受注したりします。新しいお客様には、こちらから、ご提案に伺うこともあります。

営業職は、お客様との折衝を中心に、予算や工程管理を含めた製品づくり全体を管理します。企画編集職は、企画立案から取材、ライティング、カメラマンやデザイナーへのディレクションなどが業務となります。

主に、Adobe Photoshop、Illustrator、InDesignを使っています。

新卒採用の場合、実務経験は不要ですが、作品集などのご提示をお願いしています。

書類選考・面接・筆記試験・適性検査・作文・実技試験の結果と作品集により、総合的に判断させていただきます。

細部の仕上がりにおけるスキルや作品の種類、作風のバリエーションなどを見ていきます。また作品集としての完成度や、作品づくりに対する熱意なども受け止めたいと考え、隅々まで拝見することを心掛けています。

当社が請け負うことになったデザインの仕事は、まず企画部門の責任者に預けられます。業務内容やスタッフの繁忙を見ながら、担当業務が割り振られます。

デザイナー職や企画編集職は、製品づくりの過程で、お客様との打ち合わせに参加したり、取材に立ち会ったりすることがあります。

ラ・クラの編集は、企画編集課とは別の部署で担当していますが、編集業務の一部を担うことはあります。

デザインはデザイナー職が、設計から印刷・仕上げ・納品設置まではサイン・ディスプレイチームが担当します。