川口印刷ってどういう会社だろう?
高校生がはじめて川口印刷と
出会った印象や、
採用試験を受けようと思った
きっかけなど、
高校生の就職活動に役立つヒントを
クロストーク形式でお伝えします。

♢高校卒業 トークメンバー

まこさん

2020年4月入社
プリプレス課
趣味は高校野球観戦「いくぞ甲子園!」

はるさん

2018年4月入社
印刷加工課
趣味は野球観戦「鷲党です!」


テーマ 1
「どうやって見つけたの?川口印刷との出会い」

まこさん

私は高校生のころ東京に遊びに行く新幹線の座席で、忘れ物の rakra(ラ・クラ)をみつけて。パラパラとめくって面白いと思って見ていたのね。

まこさん

そのあとで求人票を見て「あの時の rakra を作っているんだ」と分かって、運命的な出会いを感じた。

「川口印刷」は、印刷のほかに本の出版もしている会社です。
rakra は北三県の楽しい暮らしを提案するエリアマガジンとして、自社で発行しています。

はるさん

私も高校生のころ就職活動をしている時に、担当の先生が私に川口印刷の求人票を渡してくれて。

はるさん

その後すぐに会社見学に行ったら面白そうだな、私もここで働きたいなと思って。それからどんな会社なのかいろいろ調べて採用試験の準備をしたよ。

2~3名など少人数の会社見学は1年を通して受け付けています。実際に見学してみると、職場の雰囲気がわかって、働いている自分をイメージできます。

テーマ 2
「入社する前と後!?こんなに変わった仕事の印象」

まこさん

見学をして最初に驚いたのが、正面から入って大きなガラスのある空間。「天井が高くて広いな~!」ってびっくりした。そして大きな機械や大きな印刷用のロール紙があって、一つ一つが大きくて驚いた!

まこさん

入社前はカッチリしたイメージだったけど、入ってみるとすごく和気あいあいと楽しく仕事をしていて、あたたかい会社だなって思った。

大きな機械を動かすときは、怪我をしないように真剣に働いていますが、休憩時間は話をしたり、みんな自由にしています。

はるさん

入社前は印刷の事を全然知らなかったけど、見学にいった時は見たことがない機械があって「凄いなあ、たくさんの人が働いているな」と思ったの。

はるさん

私が住んでいる町が配布する広報紙も川口印刷で印刷していて。「あ、見たことある!」って思った。友達や親に、「この冊子のページは、私が折っているんだよ」って自慢できて、うれしかった。

岩手県内はもちろん、県外の印刷物や広報紙も印刷しています。もしかしたら、あなたの街の広報紙も作っているかもしれません。

テーマ 3
「乗り越えたから今がある。就活の苦労話」

はるさん

高校生の就職活動は、同時に複数の採用試験を受けることができないから、1社に絞った就職活動をしていた。

はるさん

採用が決まらないと、「早く受かりたい」という焦りの気持ちが出てきて…。川口印刷を受ける時は、練習を重ねて、いろいろ先生からもアドバイスをもらったよ。

まこさん

私は高校を卒業したら、お芝居や歌の世界に行きたくて、劇団のオーディションの練習をずっとしていたの。その後いろいろあって劇団の道はあきらめたんだけど、11月頃には、周りのみんなは学校や就職先が決まっていくでしょ。

まこさん

進路が決まるみんなを見て、自分は焦ってばかりで。本格的に就職活動をしようと先生に相談して、求人票の中で興味があったのが、この会社だったの。

まこさん

私はすごく話すのが好きだし、よく笑うから、明るさとコミュニケーション力を武器にしようって! 自信をもって面接を受けたら、採用してもらって嬉しかった。

志望動機や高校生活の思い出、職業に対するイメージなど、自己PRを考えましょう。学校の先生に協力してもらって、面談の練習を重ねると自信につながります。

~To be continued.~