CAREER　PATH

2019年　入社　営業部 営業1課配属

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ものづくりを最後まで追えるのが魅力。

Q. 営業の仕事について教えてください。

自分は一戸町、葛巻町、岩手町など、岩手県北部の地域を担当しています。岩手は広くて移動に時間がかかるため、複数の町の仕事をいくつも同時に進行した時は、限られた時間で原稿整理などを行わなければならず大変でした。「紙は残るものだから」という責任感で夜まで校正作業をしたこともありました。ものづくりに最初から最後まで関われるのがこの仕事の魅力ですね。

周りに支えられた新入社員期。

Q. 職場の雰囲気などはどうですか？

入社当時、同じ部署の方々が優しく、面倒くさがらずに接してくれて、色々なことを丁寧に教えて下さいました。作業工程で分からない事や複雑な製本については、現場に出向いて聞きに行くのですが、そこでも作業を止めて教えてくれたりします。また、自分の同期には編集者とデザイナーがいるので、仕事について「こんな仕事があるんだけど…」と気軽に相談できるのも助かります。今後は営業の後輩がほしいですね。特にバイク乗れる人！(笑)

イメージ通りに出来ると嬉しい。

Q. 楽しかった仕事は何ですか？

ジェラート屋さんの立て看板の仕事です。デザイナーからあがってきたデザインを見て「いいな」と思っていたのですが、設置場所の照明が特徴的だったために色が違う感じに見えてしまって。デザイナーに調整してもらい再度現場でチェックしたら、イメージ通りになりました。仕事をするときは、お客様に喜んでもらえるように「こういうものを作ったらいいのではないか」と考えながら取り組みますが、その通りのものができるとパズルがハマったような気持ちよさがありますね(笑)。

ほどよく田舎、ほどよく都会。

Q. 地元・八戸ではなく盛岡で就職したのはなぜですか。

通っていた大学が岩手にあったからというのと、長男ではないので地元に帰らなくてもいいかなという思いもありました。盛岡はふらっと遊びやすい街だなと思います。「ほどよく田舎、ほどよく都会」というか、住んでいてとても楽しいところだと思います。

晴れの日も雨の日もバイクと。

Q. 趣味のバイクについて教えてください。

バイクの楽しさを知ったのは大学時代。今では休みの日になると、朝5時から夜10時まで乗ることも(笑)。朝早くから明け方ぐらいまで岩洞湖で過ごしてから、岩山展望台に行って売店のマスターと話したり、そこから県北や県南方面へ走ったり。バイクに乗っていると頭が整理されてすっきりしますね。沿岸では釣りもします。

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