環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しています

「国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム」とは、環境省と全国の民間企業・団体が相互に協力して、国立公園の魅力を世界に向けて発信し、国内外からの利用者拡大を図る取り組みです。当社は、2021年3月10日に行われた第7回締結式で、パートナーシップを締結しました。

東北には、十和田八幡平国立公園(青森県/秋田県/岩手県)・三陸復興国立公園(青森県/岩手県/宮城県)・磐梯朝日国立公園(福島県/山形県/新潟県)の3つの国立公園があります。当社では、2025年までの締結期間内に、北東北エリアマガジン『rakra』、東北「道の駅」公式マガジン『おでかけ・みちこ』、ウェブマガジン『まいにち・みちこ』において、この国立公園の美しい景観と魅力を発信してまいります。

2024年4月現在も、三陸復興国立公園の魅力を伝える企画が進行中です。環境省のアクティブレンジャーや、各地の自然保護官事務所の皆様の手厚いサポートをいただきながら、歩いてこそ出合える風景や歴史、些細な風物の変化を表現し、また見る人に興味をもっていただけるような発信に取り組んでいます。各企画について詳しくは、下のリンクからご覧ください。

私たちは、本プログラムを通じて、国立公園を軸とした地域の皆様との連携をさらに強くしながら、自然環境保全への理解を深め、地域の活性化につながるよう行動いたします。

「国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム」は、環境省が進める「国立公園満喫プロジェクト」の取組のひとつです。 国立公園満喫プロジェクトについて、詳しくは下のボタンから、環境省ホームページ「国立公園満喫プロジェクト」ページをご覧ください。

2021年3月10日、第7回締結式の様子。コロナ禍によりウェブ形式による開催となりました。小泉進次郎環境大臣出席のもと、当社を含む21社が新たにパートナーシップを締結し、証書が授与されました。