川口印刷ってどういう会社だろう?
高校生がはじめて川口印刷と
出会った印象や、
採用試験を受けようと思った
きっかけなど、
高校生の就職活動に役立つヒントを
クロストーク形式でお伝えします。
♢高校卒業 トークメンバー
まこさん
2020年4月入社
プリプレス課
趣味は高校野球観戦「いくぞ甲子園!」
はるさん
2018年4月入社
印刷加工課
趣味は野球観戦「鷲党です!」
テーマ 4
「みんな違うけど繋がっている。普段の私、こんな仕事をしています」
少ない部数の印刷を得意とするPOD(オンデマンド印刷)の機械を動かしています。
今は次のステップとして名刺とか小さいサイズの印刷データの作り方を教えてもらっているところ。
「川口印刷」は、名刺のような小さなものから新聞紙サイズの広告まで、大小さまざまな印刷物を作っています。
印刷後の作業工程で、紙を折る加工をしています。機械で難しいものは、手作業で紙を折っているよ。
紙に印刷したあとは、紙を折ったり、型で抜いたり、大きな紙を小さいサイズに揃えたり、流通に適した形に加工することがあります。
テーマ 5
「よし! と心で叫びたくなる。仕事でやりがい感じる時」
私は漫画やアニメが大好き! 盛岡市内でアニメのグッズを売るイベントが開かれたときは、その整理券を印刷したの。
大好きなイベントに自分が関われたことに感激したな。
見せ方にこだわった複雑な折りが正確にできた時は「よし!」って思う。
書店やコンビニで販売している本を折ることもあるから、家族に「今月号は私が折ったんだよ」と説明するときは嬉しいな。
自分が手がけた印刷物を日常のなかで見つけた時、人々が手に取っているところを見かけた時に、誇らしい気持ちになります。
テーマ 6
「やってしまった! 仕事での失敗談」
裏と表を逆に折ってしまった時!絵柄だけでこっちが表紙だと思い込んでしまって…。
次から折り見本(完成品の見本)を付けてもらったから、失敗はだいぶ減ったと思う。
一番ショックだったのは、出力の枚数を間違えて2倍も出してしまったこと。
機械を動かしてしばらくして先輩に「なんか量が多くない?」って言われて、気づいたときは、もうびっくり!
それからは指示書をよく見るようになった。今でも自分に言い聞かせてやっている。
新しい作業を始めるときは、先輩が気を付けるところを教えてくれます。おなじ失敗は繰り返さないように、次から気を付けましょう。
~To be continued.~