• お客様:一戸町観光協会
  • 仕様:本体サイズ/約345×355×100mm(持ち手/約25×560mm)、材質/コットン、無漂白エコマーク認定商品(ナチュラル)、印刷/シルク印刷、1色刷り

2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された、岩手県一戸町にある御所野遺跡。縄文時代中期後半(約5,000年から約4,200年前)の拠点集落で、長期にわたって人々が定住した集落跡と考えられています。 グッズの一つとして、トートバッグを制作させていただきました。

「誰でも日常的に使えるトートバッグ」を目指して、遺跡公園・博物館へと誘う木製歩道橋「きききのつりはし」と、屋根が土で覆われた「土屋根」が特徴の竪穴建物など、遺跡を代表するモチーフをシンプルな線画で表現しました。色は、御所野遺跡のロゴや土器を連想させる「褐色」を使用。生活にさりげなく御所野遺跡を感じてもらえるようなデザインにしました。道の駅等のショップにて、順次発売予定です。