2025年5月12日~5月18日に開催されるロンドンクラフトウィーク。このイベントにおける Workshop の一つで、青森県弘前市にある「ゆめみるこぎん館」の代表・石田舞子さんが 「こぎん刺し」を教えることになりました。北東北エリアマガジン『rakra』に掲載した企画記事「こぎん刺しに秘められた物語を探しに。」で出会った、Studio Masachuka 代表・森川真彦さんの提案により実現したものです。

海外で人気を博す 日本の「刺し子」

 日本発のアパレルブランド「ユニクロ」が世界中の店舗で取り組む 「RE.UNIQLO STUDIO」。着古したり傷んでしまった洋服を修繕し、ライフサイクルを伸ばすサービスだが、そのメニュー

に含まれている「Sashiko(刺し子)」が特にヨーロッパで人気を博しているという。
 このサービスを手掛けているのが、イギリスとベルギーに拠点を置く Studio Masachuka。今回の旅人・森川真彦さんが平成24年(2012)に立ち上げた縫製スタジオで、糸やハサミなど日本製の洋裁用品を販売するオンラインショップ「Eight Needles」も運営している。

rakra vol.125 2024年9・10月号 掲載「こぎん刺しに秘められた物語を探しに。」より引用

つづきは、rakra × こぎん刺し 特設サイトをご覧ください

このうれしいニュースを「こぎん刺し」に関わる多くの方々と分かち合いたいと思い、森川さんと石田さんの出会いのきっかけとなった記事が読める特設サイトを公開しました。合わせて、近年 rakra が取り組んだ「こぎん刺し」に関わる記事等も掲載しております。この機会にぜひ、ご覧ください。